はじめまして!
3ヶ月でスッキリ目覚めを手に入れ本来の人生を取り戻す方法の専門家ゆかと申します。
眠ることが大好きで、眠れない人がいるとつい気になって
アドバイスしたくなる人間です。
大人になってから様々な原因で睡眠不足に陥った私は
その怖さと、睡眠が取れていたら過ごせたもっと素敵な時間に
気が付き、
どうしたら熟睡出来るのだろう?
どうしたらスッキリ目覚められるのだろう?
と、飽くことのない好奇心も手伝って睡眠に向き合ってきました。
どうして私が今の活動をするようになったのか
私のストーリーをお話していきますね。
内気で本が友達という子ども時代、
流行にちょっと?取り残された感のある学生時代を
友人達から様々な刺激をもらいながら過ごしました。
◇20代OL時代
短大を卒業し、特に行きたかった会社では無かったのですが、
製造業の本社工場事務所のOLになりました。
営業補佐を経て、全く知識のない経理課に配属。
「科目ってなんですか?」
が最初にした質問^^;
昭和時代、まだすべて手書き、手計算。
計算の苦手な私は、
翌年始まった電算化に積極的に取り組み、
手計算、手書きを
電算室の担当者に協力してもらいながら
どんどん無くして行きました。
「わーい!電卓叩かなくてもいいなんて楽~♪」
ところが、経理課の40代半ばのお局はそろばん派。
パソコンに触るのも初めて。
もちろんタイピングは出来ません。
今までと教える立場が逆転し、
プライドが許さないのか、
日によって挨拶を無視したり、
自分が無くした小切手を私のせいにするなど
濡れ衣を着せたりし始めました。
嫌いでたまりませんでした。
でも、まだ教えてもらわないといけない事もあります。
席もいつも右隣。
いつも右肩だけカチカチに凝ってました。
さらに追い打ちをかけたのが、
億単位のお金を私が1人で
運用するように役割分担されました。
お金の流れを把握し、
計算の苦手な私が日々の運転資金を把握し、
余剰金目一杯の金額を計算し、
過不足なく運用しなければならず、
「資金が足らなかったらどうなる?」
と毎日恐怖の連続。
毎日ストレスで体調も崩しがちに。
もちろん、睡眠にも影響が出てきました。
寝付きも悪く、
ストレスと若干拒食気味で皮膚がカサカサになり、
痒くて浅い眠りの毎日。
通勤が片道2時間少しかかるので、
毎朝5時起きも辛く
その頃は電車が出発するのも気が付かない程
電車では寝落ちしていました。
(電車ってほんと良く眠れるのですよね^^;)
始発駅だったのがまだ幸いでした。
通勤も嫌で、資格を取る勉強をしたいからと
親を説得し職場の隣の市で一人暮らしをはじめました。
早く起きなくても仕事に十分間に合う~♪
とってもうれしかったです。
ところが…………
半年過ぎた頃から、
階下の部屋の住人の話し声や笑い声が
深夜長い時間聞こえるようになり、
また眠れない状態に!
耳がダンボになって、少しの物音、話し声にも敏感に!
眠れません。
レオパレスでしたけど、
欠陥だったのかどうかは不明です(笑)
大家さんに話しても、いっこうに止まず、
猛勉強の結果、資格も取れたので
実家に連れ戻されてしまいました。
◇結婚生活
仕事をやめたい、
親にも結婚を急かされる、
親が病気になる
などが重なり、
男友達の一人と急遽結婚!
晴れて専業主婦になり、
二人の子どもにも恵まれ順風満帆♪
のはずが………
下の子が8ヶ月の乳飲み子の夏のある朝、
舅が亡くなったと姑から電話が。
悪夢の日々の始まりでした。
自営業だった元夫だけでは、
実家と私達家族の二世帯を養うには景気も悪く
無理というので、
仕方なく2ヶ月も経たたない内に
姑の住む家に同居することになりました。
姑との同居生活
やんちゃ盛りの3歳の長男、
まだ乳児の長女。
姑は元々体が悪い人で、
舅を亡くしたショックが癒える時間もなく
4人家族が引っ越してきたため、
精神状態は極度にとがってしまいました。
「子どもを泣かすな!」
「出て行け!!!」
泣かせたくて泣かせているわけでなく、
泣き止ませたいけれど、言うことを聞いてくれるはずもなく。
出ていきたいのは山々だけど、経済的に不可能。
その姑の怒りの気配だけでも十分眠れない所に
さらに追い打ちが…..
姑は自分が眠れないのに、私達が眠っているのが腹立たしいようで
真夜中に引き戸をバシッ!!!
と勢いよく開け閉めするようになり、
さらに大音量で音楽を流すようになり、
近所迷惑も甚だしい状態でした。
そんな状況で眠れるわけもなく、
私も激ヤセし、免疫力が落ち、
次から次へ病気にもなりました。
元夫も、私も睡眠導入剤(ハルシオン)がないと眠れませんでした。
当時の私はお恥ずかしながら未熟ゆえ、
姑の怒りを鎮めるすべを持たず、
心を開いて話し合いをする勇気もなく、
ただただ、笑顔に戻って欲しいと願いながらも、
同時に
怒り狂っている姑がとても憎い!
私達家族を痛めつけないで!
と毎日暗く、下ばかり向いてました。
頭の中は四六時中
「出ていきたい!」「姑から離れたい!」
友達と会えば愚痴ばかり。
このままでは家族みんな不幸。
姑と別居
ようやく離婚を盾に、
私達家族は別居出来ることになり
私の体重も戻りつつありました。
ですが……
ホッとしたのも束の間、
姑の干渉は止まることはありませんでした。
パートが休みの日を報告しなければならず、
その日顔を出さないと、電話が架かって来たり、
次に行った時、数時間正座で説教を聞かされたりと苦痛ばかり。
精神的な自由は少ししか増えませんでした。
真夜中に電話が架かって来ることもありました。
私の心も不調を来し、
強度のストレスから仕事の時だけ吃音を発症。
心療内科で抗うつ剤を処方され、
常に頭がぼーっとしている状態。
それでも、家事、子育て、パート2ヶ所掛け持ちとフル回転の毎日。
寝不足と薬の副作用のふらつきで、
出勤前に階段を踏み外し頭から落ちたことも。
ドドドッドー
頭をコンクリートで打ち、
「あ、このまま死んでしまうのかな…..」
誰も通らない階段の踊り場でしばらく茫然自失。
痛む身体で何とか家に戻り、
元夫に病院に連れて行ってもらおうかと
期待したものの……..
結局自分で行きました。
それからというもの、階段が怖くて必ず手すりを持たないと
降りられなくなりました。
別の時は、頭の中に姑の怒りの様子がいっぱいになり、
自分の駐車スペースで、アクセルとブレーキを踏み間違え
建物に前から突っ込んでしまいました。
この時は不幸中の幸いで怪我もなく、
車の修理代がかなり痛かっただけで済みましたが
今思うと本当に危うい日々でした。
その後、経済的理由を全面に押し出して
離婚し、やっと姑から離れることができ、
夜も眠れるようになりました。
睡眠不足の恐ろしさを身をもって体験し
よく眠れる方法について
増々アンテナを張るようになっていました。
◇シングルマザー時代
離婚したものの、地方では正社員の道は厳しく、
実家に子ども二人と居候させてもらう事に。
パートだけでは生活費も足りず、
子ども二人の学費はかろうじて
積み立てていた学資保険だけ。
そこで、流行り始めていたネットビジネスに挑戦することにしました!
わずかな貯金から、
アフィリエイトの高額塾複数、投資関係、物販関係、
ネットワークなど次から次へ。
人生初めてのチャレンジは最初から上手く行くはずもなく、
お金は減る一方。
焦る私に、魔の手が……。
稼がせるからと、
深夜までスマホでSNSを使い集客を強制されました。
寝てしまうとLINE電話が鳴る、
成果が出せないと、成功のためにという名目で
お金を伴う罰。
極度の睡眠不足、次々に飛んでくる指示。
お金に執着するあまりに、
騙されていることをうっすら感じてはいても
正常に働かない脳は、それすら否定し、
どんどん深みにずぶずぶハマっていく。
怖いです。
それが常套手段なんです。
まさか自分が引っかかるとは!
この時も睡眠不足で、
貴重な時間とお金と家族の時間を無駄にしてしまいました。
仲間の助けもあって、そこから脱出し、
あきらめない心だけは手放さなった私は
「失敗は成功の元」とまたしばらくして歩きはじめました。
ストレス、睡眠不足の怖さを思い知り、
ストレスは自分を痛めつけるだけ、
そして自分自身でしか
そこから解放することが出来ないと気付き、
本を読んだり、ネットで調べたりして
ストレスに負けない自分を目指して努力しました。
徐々にですが、ストレスで眠れない事が減って行きました。
40代後半
ようやく眠れるようになったと思ったのも束の間、
仕事でも、副業でもパソコンの私は万年肩こり。
そして、ある日の朝、
着替えのため、
腕を上げようとしたところ激痛が!
これって五十肩だ!
と即わかりました。
肩が痛いだけでなく、右腕も痛みがあり、
スマホの操作は短時間でも辛くてたまりません。
ストレッチをたっぷりしてベッドに入っても、
痛みが脈を打ち、寝付けません。
ようやく寝入っても、しばらくすると肩や腕が痛くて
頻繁に目が覚めるのです。
「イタタタタッ!」と恐る恐る体の向きを変えて
痛くない体勢を探し、
それでもだめなら夜中に起きてストレッチ。
夜中に何度もそんな事を繰り返していると、
当然朝はどんより。
体が痛くて、二度寝も出来ませんでした。
1年以上整骨院に通っても治りませんでしたが、
二軒目の整形外科でようやく治してもらえました。
身体のメンテも睡眠にはとっても大事だと身をもって
体験しました。
現在~
長所・短所
長所は諦めないところ、
短所は天然なところです。
でも、それも人からは面白いとも言われます。
いいんだか悪いんだか^^;
親からは最近、強くなったと言われます(力ではないですよ^^;)
沢山修羅場をくぐって来たからでしょうか?
子どもたちから見ると、
ちょっと頼りないようで、
すぐに怒られてしまいます。
若い子と違って、
すぐ何でも順応出来ないのはどこの親もですよね?^^;
基本前向き、好奇心旺盛なので、
同じタイプの人に出会うとうれしくて、
初対面でも隠し事せずなんでも
話してしまいます。
あと困っている人はほっとけないタイプです。
特に眠れないと聞くと、
根堀り葉掘り問題点がどこか探して、
良い方法を提案してしまいます^^;
そして、人間いくつになっても成長出来ると信じていますし、
成長過程もまた幸せを感じられるすばらしい瞬間だと思います。
座右の銘
座右の銘にしているのは次の4つです。
「日々是好日」
その日起きた出来事に意味はなく、ただありのままに生きていれば
すべての日は良き日になる。
人生のかけがえのない大切な一日一日を良き日にしていきたいです。
「明珠在掌」
それぞれどんな人も大切な宝を持って生まれた存在。
宝を見つけて磨いていきたいです。
「達磨安心」
実態のない不安に惑わされるな。
どこにもない不安に心を占領されている時間はとても勿体無いですね。
「失敗は成功の元」
ご存知
どんな偉人も必ず失敗を糧に偉業を成し遂げています。
凡人の私ならなおさらです。
私の数々の失敗も今につながっています。
失敗ではなく、上手くいかない方法がわかったんですね。
現在の活動
子供たちも無事自立し、
自分の人生を自分らしく生きられるようになりました。
エイジングケアのためにも毎日大勢の人と話せる
パートの仕事を続けています。
ネットで個人事業もしているので、
アドセンスやアフィリエイトの報酬も入ってくるようになりました。
そして、昨年辺りから取り組み始めたことがあります。
睡眠に関する書物をたくさん読み、情報を精査し、
友人、同僚達に睡眠負債の怖さを伝え、
眠りに関する悩みを聞き、
眠れる方法を実践してもらっています。
もちろん私自身も何が一番合っているか、
再現性の高さなど、楽しみながら日々研究しています。
「眠れたよ~」という報告は本当にうれしいものです。
そして、少しづつではありますが、
睡眠だけにフォーカスするのではなく、
生き方、人生に睡眠が大きく関わっていることを
お伝えしています。
そして、周りの人だけでなく、
一人でも多くの方の”眠れない習慣”を”眠れる習慣”に変えるお手伝いをし、
スッキリ起きられる喜びを提供するためにネット上でも活動を始めています。
本来過ごしていたはずのアクティブな人生を取り戻してもらうためです。
現在の目標は
500人の眠りを改善して、その人達がまた周りの人にそれを教え、
それがどんどん広がって行くこと!!
という事は、幸せな人生を取り戻した人が増える!
イコール
日本が元気になるってこと!
(って言い過ぎ?! ^^; )
そして、将来的にやりたいこともあります。
「恵まれない子供たちへの援助」です。
勉強する機会を与えられずに
負のスパイラルに陥っていく子供を
たとえ一人でも救えたらとずっと
願ってきました。
もちろん、援助だけでなく、
子どもたちにも睡眠の大切さを伝えて行きます!
一人でも多くの人に
私のように睡眠不足で危険な目にあったり、
大切な人生の限りある時間を望まない形で過ごして欲しくない。
これが私の願いです。
以上私、3ヶ月でスッキリ目覚めを手に入れ本来の人生を取り戻す方法の専門家ゆかのストーリーでした。
こんな私と一緒に眠りを改善し、
本来の生き生きした人生を取り戻しませんか?
最後までお読み頂きありがとうございました!